壁男テニス|壁打ち×素振りで40代初中級が市民大会1勝を目指す

テニス歴20年。若さやパワーに頼れなくなった40代の壁打ち研究家。 20年かけて気付いた「上達のために捨てるべきこと」や、限られた時間で成果を出す「壁打ち×素振り」のメソッドを公開中。 目標は市民大会1勝!

フリーレンに学ぶフラットサーブ戦略|試合で勝つ使いどころ

試合になると、なぜかサーブで悩むのだ。

  • フラットサーブをガンガン打つべきか

  • それとも確率重視でいくべきか

そして気づく。

「あれ?ボク、ここぞでダブルフォルトしてない?」

…してるのだ(しかもだいたい大事な場面)。

この記事は、

  • 試合の戦略に悩んでいるウィークエンドプレイヤー

  • フラットサーブの使いどころが分からない初中級者

  • そしてなぜか“フリーレンよりアウラ派”の人

の参考になると嬉しいのだ。

(最後のやつは趣味)


結論:フラットサーブは“最後まで取っておく”

結論から言うのだ。

フラットサーブは封印する。

そして

「ここしかない」という場面でだけ使う。

これが、ボクなりの答えなのだ。


きっかけ:フリーレンの戦い方が強すぎた

この考えにたどり着いたきっかけは、アニメ
葬送のフリーレン(第一期)
なのだ。

中でも有名な戦い、

「断頭台のアウラ戦」

ここで主人公のフリーレンは、

  • 自分の本当の魔力量を隠し続ける

  • 相手に「勝てる」と思わせる

  • 最後の最後で解放する

という戦い方をするのだ。

結果どうなったか。

圧倒的勝利。

いや、かっこよすぎるのだ。

ボクも思ったのだ。

「これ、テニスでも使えるのでは?」

(だいたいこういう発想で失敗してきた人生なのだが、今回は違った)

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失敗談:フラットサーブを乱発していたあの頃…

昔のボクは、

フラットサーブ大好き人間だったのだ。

理由はシンプル。

「かっこいいから」

そして

「エースが取りたいから」

もう完全に少年マンガ思考なのだ。

試合でも

  • ファーストからフラット

  • セカンドもなぜかフラット気味

  • とにかく強打

その結果。

ダブルフォルト量産。

そしてお決まりの流れ。

  • 30-30でダブルフォルト

  • 40-40でダブルフォルト

  • ブレークされる

…メンタルもブレークされるのだ。

気づけば

「ここで入れたい」場面ほど入らない。

完全に悪循環だったのだ。


作戦変更:フラットサーブを“封印”してみた

そこでボクは考えた。

「フリーレン方式でいこう」

つまり

とっておきは最後まで隠す。

具体的にはこうしたのだ。

  • 基本はスピンサーブ or スライスサーブ

  • フラットサーブはほぼ使わない

そして

「ここぞ」だけ解放。


具体例:使うのは本当に大事なポイントだけ

例えばこんな場面なのだ。

  • 40-30のゲームポイント

  • 試合の流れを決めたい場面

このときだけ

フラットサーブ解禁。

回数で言うと、

1試合で多くても3〜4回。

理想は

最後の最後まで取っておく。

そして

フラットサーブ → エース → ゲームセット

…これ、決まるとめちゃくちゃ気持ちいいのだ。

(なお現実はリターンされること多し)


気づき:人は“見せていない球”に弱い

この作戦をやってみて気づいたのだ。

相手は

見たことない球に弱い。

ずっと

  • スピン

  • スライス

を見せられていると、

タイミングやリズムがそれに慣れる。

そこに突然

速いフラットサーブ。

そりゃ差し込まれるのだ。

逆に言うと、

最初からフラットを打ち続けると

慣れられてしまう。

これ、もったいないのだ。


小さな変化:サーブの不安が減った

もうひとつ大きかったのは、

精神面。

  • 「入れなきゃ…」という焦りが減る

  • セカンドも安心して打てる

  • 試合の流れを作りやすい

結果として

ダブルフォルトが減った。

(ゼロとは言っていないのがポイント)


まとめ:フラットサーブは“切り札”に

今回のまとめなのだ。

  • フラットサーブは強力だがリスクも高い

  • 乱発すると試合を崩しやすい

  • だからこそ“ここぞ”で使う

つまり

フラットサーブは技術ではなく戦略。

なのだ。

もし今、

  • フラットサーブを多用している人

  • でも試合で安定しない人

がいたら、

一度

封印してみるのもアリなのだ。

最後の一発が

試合を決める武器になるかもしれない。

(決まらなかったら…一緒に反省会なのだ)


次回予告

サーブと同じくらい悩むのが

「リターンで何を狙うか問題」

なのだ。

次は

リターン戦略についても
まとめたいと思っているのだ(予定は未定)。

 

⬇その他、テニス上達についてはこちら

▶︎ 【まとめ】テニス上達

 

テニス素振りは速く振るべき?ゆっくり?25年迷った週末プレイヤーの結論

素振りって、地味なのに奥が深いのだ。
そして気づくのだ。

「これ、速く振ったほうがいいのか?」問題。

・ゆっくり丁寧に振るべきか
・それとも試合を意識して速く振るべきか

ボクも長年、この問題で迷子になっていたのだ(フォアだけじゃない、人生も迷子)。

この記事は、

  • 素振りのやり方で悩んでいる人

  • スイング改造中の人

  • 素振りが好きすぎて夜も眠れない人(それはボク)

の参考になれば嬉しいのだ。


結論:ボクは「速く振る」のをやめた

いきなり結論なのだが、

ボクは素振りで速く振るのをやめた。

そして代わりに

ゆっくり振ることにした。

これだけ聞くと

「え、それで試合大丈夫?」

と思うかもしれないが、
むしろ逆だったのだ。

 


失敗談:速く振れば強くなると思っていた(純粋)

ここからは恒例の
恥さらしタイムなのだ。

昔のボクは、とにかく思っていた。

「速く振れば強いボールが打てる!」

なぜなら

  • プロのボールは速い

  • 見えないくらい速い

  • つまりスイングも速いはず

という、
小学生レベルのロジックなのだ(でも当時は本気)。

だから素振りでは

とにかく速く、速く、速く!

速さを身につければ、

フェデラーの逆クロス、ナダルのバギーホイップを再現できると信じていた。

もうほぼ扇風機なのだ。

さらに決定打があった。

国体の試合を初めて見たとき。

「ボール速すぎて消えた」

いや本当に。

あの速さに憧れて、

「ボクもああなりたい!」

と素振りを加速させていったのだ。

結果どうなったか。

フォーム崩壊。

  • スイングが大きくなりすぎる

  • 手打ちになる

  • 当たりが薄くなる

そして完成したのが

ホームラン量産型プレイヤー。

野球だったら即レギュラー。WBC出場なのだ。(待っていろベネズエラ)。

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※素振りする人


やめた後の選択:ゆっくり振ることにした

さすがに

「これはまずい」と思い、
ボクは方向転換したのだ。

ゆっくり振ることにした。

最初は正直、不安だった。

「こんなゆっくりで大丈夫なのか…?」と。

だって試合では

速いボールが飛んでくる。

ゆっくり振ってたら

振り遅れる未来しか見えない。

でもやってみたのだ。

(どうせ今も打ててないし、失うものはないのだ)

 


気づき:ゆっくりでも普通に打てた

ここで意外な発見があった。

普通に打てたのだ。

むしろ気づいたのだ。

  • 速く振りすぎ → 普通のスイングができない

  • ゆっくり振る → 普通のスイングができる

という現象。

今までのボクは

常にフルスイング状態

だったのだ。

そりゃ試合で合わせられないのだ。

ゆっくり振ることで

  • スイングの軌道

  • 体の使い方

  • タイミング

を確認できるようになった。

これは地味だけど、
かなり大きな変化だったのだ。


小さな成果:フォームがちょっとマシになった(気がする)

ゆっくり素振りにしてから

感じたこと。

  • フォームの微調整がしやすい

  • 体幹を意識しやすい

  • 無駄な力みが減る

…気がするのだ(ここ重要)。

劇的に上手くなった!

とは言えないのだが

少なくとも

「再現性」は上がった。(気がする)

これは試合ではかなり大事。


まとめ:素振りは「ゆっくり」も試す価値あり

今回のまとめなのだ。

  • 素振りを速く振りすぎるとフォームが崩れることがある

  • ゆっくり振ると動きを確認しやすい

  • 結果として実戦でも安定しやすくなる

つまり

速さだけが正解ではない。

なのだ。

もし今、

  • 素振りで速く振っている人

  • でも試合でうまくいかない人

がいたら、

一度

ゆっくり素振り

試してみてほしいのだ。

新しい発見があるかもしれない。

(なかったら…そのときは一緒に悩むのだ)


次回予告

素振りと同じくらい悩むのが

「壁打ちで何をやればいいのか問題」

なのだ。

次は

壁打ちメニューについても
まとめたいと思っているのだ(予定は未定)。

 

 

⬇他に素振りの記事はこちら

▶︎ 【まとめ】素振り

 

【まとめ】素振り

【素振り】についての記事をまとめました。

・テニス始めたての方

・素振りメニューに迷っている方

・素振りでスイング改造したい方 

の参考になると嬉しいです。

 

▶︎ユーチューブと素振りで上達【3ヶ月テニスしてない】

▶︎ 毎日100回素振りをやめた|量より大事だったのは「重心」

▶︎ テニス素振りは速く振るべき?ゆっくり?25年迷った週末プレイヤーの結論

▶︎ 素振りはラケット不要?|体の使い方が上達する意外な練習法

▶︎ スライスのコツは公園にあった|ブランコ×素振りで学ぶリズムと再現性

▶︎ プール素振り最強説|水中で学ぶスイングと体幹の使い方

※素振りしている人



【まとめ】壁打ち

 【壁打ち】の記事をまとめました。

・テニス始めたての方

・壁打ち練習メニューに迷っている方

・壁打ちでスイング改造したい方 

の参考になると嬉しいです。

 

▶︎壁打ちは場所選びが9割|初心者にオススメポイント3選

▶︎ 壁打ち連続やめた|実戦にズレる3つの原因

▶︎ 3ヶ月ぶりに壁打ちした結果|りくりゅうペアに学ぶ同調

▶︎ 【保存版】壁打ちメニュー基礎編|初中級者が試合で勝つ練習とは

▶︎ 壁打ちでラケット忘れた結果|ボールだけでできる練習法

▶︎ 【保存版】初めての壁打ち|準備編|持ち物と事前練習をわかりやすく解説

▶︎ 初めての壁打ち|距離編|最初は“2往復でOK”【初心者向け】

 

※壁打ちしている人

 

【まとめ】テニス上達

テニス上達のきっかけは、他競技や何気ない日常にあります。そのような話をまとめました。

・テニス初中級者の方

・上達方法に迷っている方

・スイング改造のヒントを探している方 

の参考になると嬉しいです。

 

▶︎ フェルンに学ぶテニス上達|基本を極めるだけで強くなる

▶︎ 博物館から学ぶ|バックハンドクロスを1メートル基準にする

▶︎ ゴルフから学ぶ|テニスで緊張する人へ|相手を褒めるとメンタルが整う

▶︎ ボクシングから学ぶ|テイクバックはファイティングポーズ

▶︎ スキーでテニス上達|寒くてテニス無理

▶︎ ソリでテニス上達|初中級40代テニスマン、まさかの体幹強化

▶︎ 片手バックハンド?両手?打たれる側からの考察

▶︎ アルカラスから1ゲーム奪う方法|テニス試合で使える現実策(成功率0.0001%

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※他競技のイメージ画像

 

 

【まとめ】やめたこと

25年かけてやっと気づいた、テニス上達のために「やめたこと」をまとめました。

・テニス初中級者の方

・何をやめるべきか迷っている方

・スイング改造のヒントを探している方 

の参考になると嬉しいです。

 

A. 練習・フォーム系

▶︎ 打点を前にしすぎやめた

▶︎ セミウエスタンをやめた|グリップ見直し体験談【40代初中級】

▶︎ ユーチューブ見すぎをやめた|上達しない原因は情報過多

▶︎ フォーム探しをやめた|インパクト前後30cmを固定

▶︎ テニス雑誌見すぎをやめた|25年かけて気づいたこと

B. 試合・戦術系

▶︎ 決め急ぎをやめた|決めたい時こそ安全に返す

▶︎ サービスエース狙いをやめた|初中級者が市民大会で勝つために

▶︎ 強打をやめた|初中級者が市民大会で勝つために

▶︎ 一撃必殺はやめた|40代のボクが“伸びた”1つの理由

 

C. メンタル・考え方系

▶︎ ラケット沼をやめた|ラケットを固定した理由2選【40代初中級】

▶︎ 応用をやめた|受験で学んだテニス上達論

▶︎ 勝ちにこだわるのをやめた|コーチ思考で試合が変わる【テニス40代初中級者】

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※やめるイメージ画像

 

 

打点を前にしすぎやめた|打点の見直し体験談【40代初中級】

今回は「打点は前が正義」だと信じていたボクの、

ささやかだけど大きな勘違いの話なのだ。

フォアハンドの打点は前。

テニスを始めてから、ずっとそう教わってきたのだ。
だからボクは、こう思っていた。

前なら前のほうがいい。できるだけ前で。もっと前で。

純粋だったのだ。
いや、今も純粋なのだ(たぶん)。

この記事は、

  • 打点が安定しない人
  • グリップを変えたのにしっくりこない人
  • 試合になると急にミスが増える人

そんな方の参考になれば嬉しいのだ。


【結論】グリップが変われば、最適な打点も変わる

いきなり核心なのだ。

👉 グリップによって最適な打点は違う
👉 薄いグリップほど、打点は少し後ろになる

ボクはここを、完全に見落としていたのだ。


【体験談】グリップは変えた。でも打点は変えなかった

ボクは以前、フォアをセミウエスタンで打っていた。

どうもしっくりこなかった。

その後、コンチネンタル寄りに変更。
でも打点はそのまま。

つまり、

セミウエスタンと同じ“前の打点”で、コンチネンタルで打っていたのだ。

そりゃ、無理が出るのだ。

タイミングが完璧なら、いいボールは打てる。
でも少しでもズレると、

  • カスカスの当たり

  • ネット直行

  • ホームラン発射

特に試合。

大事なポイントで、

「よし、前で叩くぞ!」
→ ネット。

「今度こそ前!」
→ ホームラン。

泣きたかったのだ。
というか、心は泣いていたのだ。


【失敗談】「前で打て」は万能じゃなかった

あるとき知ったのだ。

グリップが厚くなるほど、打点は前になる。

逆に言えば、

薄いグリップなら、少し引きつけるのが自然

なのにボクは、

薄いグリップで、
厚いグリップの打点を再現しようとしていた。

それはもう、
自分で自分を難しくしていたのだ。

※打点を前にしているイメージ画像


【代替案】ボールを引きつけることにした

やったことはシンプル。

👉 ボールを少し引きつける

たったこれだけ。

「前で打たなきゃ」という呪いを解いて、
体の近くで、しっかり見て打つ。

壁打ちで試してみた。

最初は怖かったのだ。

「遅れない?」
「詰まらない?」

でも実際は逆だったのだ。

 

余談だが、普段と違うグリップやフォームを試すときは、

【素振り → 壁打ち → ラリー】

この順番がオススメなのだ。

いきなりラリーから始めると、どうしても相手に気を使ってしまう。
その結果、気づけば“いつもの打ち方”に戻っているのだ。

人は弱いのだ。(ボクだけ?)

まずは素振りで動きを確認する。
次に壁打ちで実際の打球感を確かめる。
そして最後にラリーで試す。

この流れだと、新しいフォームが定着しやすいのだ。

このテーマについては、いつかちゃんと記事にしたいと思っているのだ。
……予定は未定なのだ。


【結果】体重が乗るようになった

引きつけるようになってから、

  • 体重が自然にボールに乗る

  • 当たりが厚くなる

  • かすり当たりが激減

何より、

試合中の不安が減ったのだ。

「前!前!」と焦らなくていい。
ボールをよく見て、体で運ぶ感覚。

それだけで、こんなに楽になるとは思わなかったのだ。


【学び】正解は一つじゃない

今回の気づきはこれなのだ。

✔ 打点は“常に前”ではない
✔ グリップによって最適な打点は変わる
✔ 形よりも再現性が大事

若い頃は勢いで前で打てたかもしれない。
でも今のボクには、今の打ち方があるのだ。


【まとめ】打点に迷っている方へ

もし今、

  • フォアが安定しない

  • グリップを変えたのに違和感がある

  • 試合でミスが増える

そんな悩みがあるなら、

👉 打点を少し引きつけてみる

それだけで世界が変わる…かもしれないのだ。

ボクは「前こそ正義」信者だった。
でも今は、

「自分に合った打点こそ正義」
そう思っているのだ。

 

⬇ 他にやめたことはこちら

▶︎ 【まとめ】やめたこと