壁男テニス|壁打ち×素振りで40代初中級が市民大会1勝を目指す

テニス歴20年。若さやパワーに頼れなくなった40代の壁打ち研究家。 20年かけて気付いた「上達のために捨てるべきこと」や、限られた時間で成果を出す「壁打ち×素振り」のメソッドを公開中。 目標は市民大会1勝!

アルカラスから1ゲーム奪う方法|テニス試合で使える現実策(成功率0.0001%)

 ※本記事はテニス初中級者向けの戦術的な思考実験です。

 

 アルカラス選手との対戦をシミュレーションしたのだ。

 アルカラス選手と対戦予定のテニスプレイヤーの参考になれば嬉しいのだ。(いない)

 

 ボクは思ったのだ。
「1ゲームでいい。アルカラスに正攻法で勝ちたいのだ」 と。

チャッピー(AI)に
「それは不可能です」
「人類史に記録が残らないレベルです」
「やめてください」
と言われようとも関係ないのだ。

0.0001%の可能性があるなら、それは“可能”なのだ。
宝くじも当たる人がいるのだ。
落雷に打たれる人もいるのだ。
ならばアルカラスから1ゲーム取る人がいてもいいのだ!


◆前提条件(重要)

1ゲーム先取
フルセット?無理なのだ。夢を見るにも限度があるのだ。

ボクがサーブ
アルカラスのサーブ?
触れるどころか、
見る前にポイントが終わるのだ。
時空が歪むのだ。

オムニコート
世界的にはレア。
初見なら多少は戸惑うはずなのだ。
ここに全てを賭けるのだ。

舞台はジャパンオープン来日時の
ファン交流イベント
「参加者と1ゲームやります!」
という平和な企画なのだ。
アルカラスも笑顔なのだ。
ここが唯一のチャンスなのだ。


◆試合前の心理戦

挨拶のときにこう言うのだ。

「ボク、テニス初めてなんです。
バドミントンはちょっとやったことありますけど。ハハハ」

ここで完全に油断させるのだ。
アルカラスの脳内には
「初心者」「エンジョイ」「怪我させないように」
という優しさフィルターがかかるはずなのだ。


◆1ポイント目:羽子板地獄

アンダーサーブを打つ。
全力は出さない。
ネットを越えれば勝ちなのだ。

そこからは ひたすらシコる
振り切らない。
打たない。
当てるだけ。

羽子板スタイルなのだ。
正確には
「テニスというより縁日の遊び」なのだ。

アルカラスはナイスガイなのだ。
初心者相手に
鬼フォアなど打たないはずなのだ。

そして来るのだ。
浅くて、バウンドの高いボールが。

ここだ!!

渾身の
グランドスマッシュ!!!

アルカラス、
一瞬だけ
「え?」
となる(はず)。

ポイント奪取。

すぐにこう言うのだ。

「あ、これバドミントンのスマッシュに似てますね。ハハハ」

完全に誤魔化すのだ。
初心者設定、継続なのだ。


◆2ポイント目:二段構え詐欺

ファーストサーブ。
またアンダー。

わざとフォルト。

アルカラスの表情
「やっぱり初心者だな😊」

ここで勝負なのだ。

セカンドサーブ。
いきなりワイドへフラットサーブ!
からの
サーブ&ボレー!!

初心者が
アンダー → フラット → 前突進

誰が予測できるのだ。
あるカラス(※誤字)も読めないはずなのだ。

奇跡の2ポイント目奪取。

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※アルカラス選手と試合しているイメージ


◆3ポイント目以降

……ここからなのだ。

何度シミュレーションしても
1ポイントも取れないのだ。

1億回。
1億2千万回。
夢の中でも。
風呂でも。

アルカラスを3度騙すことはできないのだ。

目が変わるのだ。
構えが変わるのだ。
ボールの質が変わるのだ。

そこから先は
テニスという名の処刑なのだ。


◆結論

ボクの脳内AIによると

  • 0.0001%の確率で

  • 30−0までは行ける

しかし

  • そこから先は

  • 1ポイントも取れない

アルカラス、恐るべしなのだ。

それでもいいのだ。
30−0。
その一瞬だけ、世界ランキング1位候補を追い詰めた男として歴史に名を刻むのだ(脳内で)。

夢を見るのは自由なのだ。
テニスはロマンなのだ。

次は「どうやってデュースに持ち込むか」
を考えるのだ。
……なお成功率は
0.00000001%なのだ。

 

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