テニス雑誌は面白い!ボクも毎月何冊も読んでいたことがあったのだ。
この記事は
・テニス雑誌を毎月見ているが上達を感じられないテニスマン
・記事どおりに体が動けない初中級者
・読みすぎて混乱している初心者
の方の参考になれば嬉しいのだ。
- 昔、テニス雑誌はボクの「師匠」だった
- 結論:雑誌を信じすぎると、フォームは毎月変わる
- テニスに本当に必要なのは「再現性」
- もう一つの問題:説明どおりに体は動かない
- プロの動きは「参考」で十分
- まとめ:自分のスイングを探せ(理解に20年かかった)
- おまけ:テニス雑誌の「正しい読み方」は?
- 次回予告:YouTube時代は、さらに迷う
昔、テニス雑誌はボクの「師匠」だった
今から20年前、ボクのテニス練習環境は、今と比べるとかなり質素だったのだ。
YouTubeはなかった。
(たぶん。あったかもしれないけど、記憶は古いテニスボールみたいに好き勝手に跳ねる)
だから当時、ボクが参考にしていたのはテニス雑誌だったのだ。
毎月のように「最新テクニック!」みたいな、やたらカッコいい特集が載っていて、
ボクはワクワクしながら読んで、こう思っていたのだ。
「これだ!これが正解なのだ!」
(今もこういうところ、あまり変わってない気がするのだ)
しかも1冊じゃない。
調子に乗っているときは、3冊も4冊も読むのだ。
たとえば、
・スマッシュ
・テニスマガジン
・テニスジャーナル
・T-Tennis
などなど。
(上のテニス雑誌たちも今では休刊だらけ。悲しい)
買ってたのかって?
いやいや、違うのだ。
全部、図書館なのだ。
財布には優しく、お金には厳しい少年だったのだ。
練習環境も限られていたし、打ち合える相手も少なかった。
そんなボクを救ってくれたのが、テニス雑誌だったのだ。
ありがとう、雑誌たち。
君たちは良い人…いや、良い紙だったのだ。

※読書のイメージ
結論:雑誌を信じすぎると、フォームは毎月変わる
今になって冷静に振り返ると、反省点もあるのだ。
それは――
雑誌を信じすぎたことなのだ。
誤解しないでほしいのだ。
雑誌は好きなのだ。本当に。
でも、使い方を間違えると、かなり危険なのだ。
実体験
純粋な少年が真面目に読む
↓
ショットが毎月変わる(泣)
たとえばフォアハンドひとつ取っても……
雑誌A:
「ラケット面はこうなのだ!」
雑誌B:
「違う!それは古い!こうなのだ!」
雑誌C:
「現代テニスはこれなのだ!」
さらに恐ろしいことに、
同じ雑誌なのに、前の号と違うことを言っているのだ。
(まあ、技術は進化するから仕方ないのだけど)
では、ここで問題なのだ。
👉 無垢な少年が、全部を真に受けたらどうなるのか?
答えは簡単なのだ。
毎月、打ち方が変わるのだ。
まさにボクがそうだったのだ。
ボクのフォームは
「月刊テニス雑誌」状態だったのだ。
定期購読すると、スイングも自動更新。
地獄なのだ。
テニスに本当に必要なのは「再現性」
テニスで一番大事なのは、同じショットを安定して打てること。
つまり「再現性」なのだ。
でも、雑誌を信じすぎるとこうなる。
・今月の正解
・来月の正解
・その次の最新理論
ずっと揺れて、ずっと迷う。
結果――
再現性は一向に上がらないのだ。
静かだけど、ものすごく大きな副作用なのだ。
だから今のボクはこう思っているのだ。
雑誌は薬と同じ。
用量・用法を守って使うべきなのだ。
(念のため言うけど、雑誌ディスりではないのだ。本当に好きなのだ♡)
もう一つの問題:説明どおりに体は動かない
雑誌の解説は、たしかに丁寧なのだ。
でも、それを完全再現しようとすると――
👉 無理なのだ。
むしろ変な動きになるのだ。
人間というより、文章を体で朗読している人になるのだ。
正直に言うと、
もし説明どおり動けるなら、
ボクはもうプロなのだ。
でも、違うのだ。
今も立派な
**「図書館仕込みのフォーム」**なのだ。
プロの動きは「参考」で十分
ここが一番大事なのだ。
プロと同じ動きをする必要はないのだ。
なぜなら、人はそれぞれ違うのだ。
・身体能力
・身体感覚
・柔軟性
・反射神経
・年齢(これは刺さるのだ)
全部違うのだ。
だから、
✅ プロの動きを参考にする → OK
❌ ミリ単位でコピーする → 不要(むしろ危険)
これが、ボクの結論なのだ。
まとめ:自分のスイングを探せ(理解に20年かかった)
最終的にボクがたどり着いた答えは、これなのだ。
自分のスイングを見つけること。
プロの技術を完璧にコピーするのではなく、
・見る
・学ぶ
・使える部分だけ、自分の体に合わせる
これでいいのだ。
ここにたどり着くまで、
20年かかったのだ。
遅い?
うるさいのだ(笑)
気づけたからヨシなのだ。
(セルフ表彰)
おまけ:テニス雑誌の「正しい読み方」は?
誤解しないでほしいのだ。
ボクはテニス雑誌が嫌いじゃない。
むしろ好きなのだ。
紙の匂いも好きなのだ。
(変?いいのだ)
ただし、昔のボクみたいに、
「雑誌=絶対的真理」
と思って読むと、
フォームが毎月アップデートされて、再現性が死ぬのだ。
だから今は、こう読むのだ。
・プロの技術は参考
・体に合う部分だけ採用
・全部は真似しない(そもそも無理なのだ)
もし今、
「正解探し」で迷子になっている人がいたら、
この話が少しでも役に立てば嬉しいのだ。
ちなみに最近、こんな発見もあったのだ。
試合中に相手を褒めると、なぜか自分の調子が上がる(たぶん)。
技術より先にメンタルが崩れるタイプの人には、
こっちの方が効くかもしれないのだ。
▶︎ テニスで緊張する人へ|相手を褒めるとメンタルが整う(かもしれない)【40代初中級】
次回予告:YouTube時代は、さらに迷う
昔は雑誌だけだったのだ。
今はYouTubeがあるのだ。
つまり――
情報が多すぎるのだ。
そして皮肉なことに、
人はさらに迷うのだ。
次はたぶん、こんな話を書くのだ。
「動画でテニス技術を学ぶときに気をつけること」
たぶん。
おそらく。
気が向いたら。
(計画は未定なのだ)
⬇他にやめたことはこちら