壁男テニス|壁打ち×素振りで40代初中級が市民大会1勝を目指す

テニス歴20年。若さやパワーに頼れなくなった40代の壁打ち研究家。 20年かけて気付いた「上達のために捨てるべきこと」や、限られた時間で成果を出す「壁打ち×素振り」のメソッドを公開中。 目標は市民大会1勝!

壁打ちでラケット忘れた結果|ボールだけでできる練習法

壁打ちに行ったのに、ラケットを忘れたことはありませんか?

ボクはあるのだ。しかも堂々と。

この記事は、

  • 壁打ちの練習メニューに迷っている初中級者

  • 壁打ち場に着いてから絶望したことがある人

  • 壁打ちがマンネリ化している人

に向けて書いているのだ。

先に結論なのだ。

ラケットがなくても、ボール1個で練習はできる。むしろ気づきが多い。

(ただしメンタルは少し削られるのだ)


結論:ラケットを忘れても練習は成立する

結論はシンプル。

ラケットがなくても、ボール投げでテニスの基礎は練習できる。

そしてもう一つ。

「ラケットに頼っていた部分」がよく分かる。

これ、地味だけどかなり大きい気づきなのだ。


失敗談:片道25分かけて絶望した話

ある日のことなのだ。

ボクはいつものように壁打ち場へ向かった。

片道25分。往復50分のちょっとした冒険なのだ。

到着。

準備OK。

…のはずが。

「ラケットがない」

頭の中でスローモーションが流れたのだ。

  • 家にあるラケット

  • 今ここにいるボク

  • 手元にはテニスボールだけ

詰みである。

一瞬、帰ろうと思ったのだ。

でも冷静に考えたのだ。

「ここまで来て帰るのはもったいない」

(貧乏性とも言うのだ)

幸い、ボールはある。

じゃあどうするか。

ボールだけで練習するしかないのだ。


代替案:ボール投げでできる練習4つ

やってみたら意外と楽しかったので、紹介するのだ。

① オーバースロー(普通に投げる)

まずは基本。

壁に向かって普通に投げる。

ポイントは

野球のピッチャー気分で投げること。

これだけでちょっと楽しいのだ。

(単純)


② 遠くからオーバースロー

次は距離をとって投げる。

イメージは

外野手のバックホーム。

これが何に効くかというと、

サーブの動きに近い。

腕を上に振る動作は、完全にサーブ系なのだ。


③ 横投げ(サイドスロー)

これはフォアハンドっぽい動き。

  • 横から投げる

  • 体を回す

  • ボールに力を伝える

これだけで

フォアハンドの動きの理解が深まる(気がする)


④ 裏拳投げ

これが一番難しいのだ。

いわゆる

バックハンドのイメージ。

片手バックの感覚に近いのだが、

これがまあ飛ばない。

びっくりするくらい飛ばない。

ボクの非力さが露呈した瞬間なのだ。


気づき:ラケットは“ブースター”だった

やってみて一番の気づきはこれ。

ラケットってめちゃくちゃ優秀。

手で投げると、

  • 球が遅い

  • 威力が出ない

  • 思ったより飛ばない

つまり

ラケット=ボールを加速させる装置(ブースター)

だったのだ。

普段どれだけ助けられていたのか、よく分かる。

※壁打ちする人


さらに気づき:左右バランスと“逆シングル”

せっかくなので遊びながらやってみた。

左手でも投げる

これが意外といい。

  • 体のバランスが整う

  • 左右差に気づく

普段いかに片側だけ使っているか分かるのだ。


跳ね返りを逆シングルでキャッチ

これも地味に効く。

左手で逆シングルキャッチすると、

フォアハンドのテイクバック時の左手の使い方に近い。

こういう“つながり”が見えてくると、ちょっと楽しくなるのだ。


小さな成果:力の伝え方が変わった(気がする)

今回の練習で感じたこと。

「ラケットで打つ」のではなく
「自分の体でボールに力を伝える」

このイメージが少し湧いたのだ。

(あくまで“気がする”レベル)


まとめ:忘れ物もたまにはアリ

今回のまとめなのだ。

  • ラケットがなくても練習はできる

  • ボール投げで動きの本質が分かる

  • ラケットのありがたみを再確認できる

そして何より。

ちょっと楽しい。

もし今後、

壁打ち場でラケットを忘れたら。

絶望する前に、ボールで遊んでみてほしいのだ。

意外と収穫あるのだ。

(不完全燃焼感ありだけど…)


次回予告

次は

「壁打ちの効果を最大化するメニュー」

についてまとめたいと思っているのだ。

(今度はちゃんとラケット持っていくのだ)

 

⬇その他、壁打ちの記事はこちら

▶︎ 【まとめ】壁打ち