壁男テニス|壁打ち×素振りで40代初中級が市民大会1勝を目指す

テニス歴20年。若さやパワーに頼れなくなった40代の壁打ち研究家。 20年かけて気付いた「上達のために捨てるべきこと」や、限られた時間で成果を出す「壁打ち×素振り」のメソッドを公開中。 目標は市民大会1勝!

初めての壁打ち|距離編|最初は“2往復でOK”【初心者向け】

壁打ち、どこから始めればいいん?

この記事は、

・4月からテニスを始めようと思っている方
・人生初の壁打ちに挑戦する方
・テニス部に入るか迷っている新入生

の参考になると嬉しいのだ。

さて、最初の疑問なのだ。

「壁打ちって何回続けばいいの?」

ボクは最初こう思っていた。

「10回?20回?いや100回?」

…無理なのだ(笑)

※壁打ちをする人


結論:2往復できればOKなのだ

結論なのだ。

短い距離でいいので「2往復」できればオッケーなのだ。

つまり、

・球出し
・1回打つ
・キャッチ

これを2回続ける。

たったこれだけなのだ。


なぜ2往復なのか?

理由はシンプル。

いきなり続けようとすると挫折するから。

初心者あるあるなのだが、

・当たらない
・飛ばない
・コントロールできない

難しい……

あまりに難しいのだ。

ボールは制御不能でどこかに飛んでいく……

この状態で「連続ラリー」を目指すと、

心が折れるのだ。

ボクは折れかけたのだ(危なかった)


体験談:最初からベースラインは遠すぎた

ここでボクの黒歴史なのだ。

最初の壁打ち。

周りの人はめちゃうまそうに見えた。

見様見真似で、いきなりベースライン付近からスタート。

結果どうなったか。

打球が全方向に跳んでいく。(ピューン)

 

壁が……

遠い。とにかく遠い。

数字で見るとこうなのだ。

・ベースラインまで → 約11.89m
・サービスラインまで → 約6.4m

この差、約5m。

でも体感はそれ以上。

初心者にとっては、

倍以上の難易度なのだ。


改善:距離を短くしてみた

そこである日ボクは考えた。

「もっと近くでやればいいのでは?」

やってみた。

すると――

急に当たるようになったのだ。


おすすめの立ち位置

具体的にはここなのだ。

サービスライン(6.4m)より1〜2m後方

ここからスタートする。

この距離だと、

・ボールが見やすい
・反応しやすい
・当たりやすい

つまり、

「成功体験」が得やすい。

これがめちゃくちゃ大事なのだ。


目標設定:2往復できたら合格

最初の目標はこれでいい。

・2往復できたら合格
・3回続いたら天才 100点!!

これくらいがちょうどいいのだ。

いきなり高い目標を設定すると、

続かない→自信なくなる→やめる

の流れになる。

ボクは何度もこれをやってきたのだ(学習済み)


学び:最初は「簡単すぎる」でいい

今回一番伝えたいことなのだ。

壁打ちの最初は「簡単すぎる」くらいでいい。

なぜなら、

・当たる
・続く
・楽しい

この3つが揃うと、

自然と続くからなのだ。

逆に、

・難しい
・できない
・つまらない

この状態だと、ほぼ終了なのだ。

(閉店ガラガラ)


小さな変化:続けられるようになった

距離を短くして、

目標を下げた結果、

・壁打ちが続くようになった
・ボールに当たる回数が増えた
・ちょっと楽しくなった

…地味なのだ。

でもこの「地味な成長」が大事なのだ。


まとめ:まずは2往復でいい

今回のまとめなのだ。

・いきなり長距離はNG
・サービスライン付近から始める
・2往復できればOK
・3回で100点

つまり、

「簡単な成功体験」から始めるのが正解なのだ。

これから壁打ちを始める人は、

まずは短い距離で

2往復チャレンジ

をやってみてほしいのだ。

それだけで、

壁打ちのハードルは一気に下がるのだ。


次回予告

今回の話とつながるのだが、

「壁との距離で上達が変わる説」

これ、かなり奥が深い気がする。

次回は
距離別の練習法
について書きたいのだ(予定は未定)